風雨の十種ヶ峰 リハビリ登山 Part1

講義受講と認定試験受験の為、仕事には行かなくていいのに、遊びにはいけないという欲求不満なこの夏。
室内ひきこもりのストレスのせい? はたまた、ストレス解消と思って実行した筋トレのせいか。
ひどい神経痛が出だした。ということで、ちゃんとアウトドアで非日常性体験によるリハビリ。
台風接近で条件が良くなく、イベントは中止にした十種ヶ峰に行ってみることにした。
朝御飯。小さいけれど関アジの干物(くさみがなく旨い)、オクラと豆腐、納豆御飯。
通勤路、おにぎりを車中でほおばる毎日に比べて健康的♪

09:15  自宅発。
 雨は時折ぱらつくものの傘を差すほどではない。県道30号、路面は乾いているほどだ。
 風も弱くはないけれど、たいした事はない。
09:35  佐伯町津田通過。
10:00  冠高原
 七曲がりを降りたところからは寂地山の山頂も見える。お、これはもしかして、台風が遠い時特有の好天?
10:30  六日市。国道187号線を快走。
 もともと交通量は少ない道だけど、台風で行楽の車皆無?。ほとんど車が走っていない。
10:50  柿木村より島根県道3号線。
 雨が降り出した。おまけにひどいガス。台風の影響というより、単なる気圧の谷っぽぃ。
11:05  県道226号。青野山登山口
11:10  国道9号線交差点。津和野の町へ向けて坂道を降り中、出発後2時間経過のアナウンス。
11:15  津和野駅。トイレ、駐車スペース確認。

11:25  道の駅「津和野温泉なごみの里」着。
 ポカリスウェットと源氏巻(非常食)を購入。
 さすがに手ぶら登山のつもりとはいえ、飲み物と非常時のお菓子くらいは持っておこう・・・。

12:10  登山口着(115km)
 車内でレインウェアを着て靴を履き変えて出発。

 しまった、熊鈴を忘れた。大きな咳払いをわざとしながら登っていく。
 最初は広い林道。緩やかな登り。5分も歩くと神角からの登山道と合流する。
 神角からの登山道は、登山客が少ないせい? 20センチくらい草が茂っている。
 ここで左に折れて鳥居をくぐり、ゆるい階段の登り道となる。
 またまた10分と歩かないうちに広い草原に出る。
 この先、左に行くと直登のルート。右にいくと階段の巻道となる。
 今日は急登箇所のない右の階段ルートを行く。途中、熊野神社の小さい祠と湧き水があり、
 ひしゃくも置いてあるが、ちと飲む気にはなれない。

12:50  山頂着。
 雨は本降り。風も時折強く吹くが危険を感じるほどではない。

 5分ほど滞在して、すぐ下山する。
13:20  登山口着。13:35 登山口発。荒天時や深夜の林道は時々楽しいお客さんが飛び出してくる。
 今日は野うさぎ一匹。野生の猿一群(笑)

14:00  なごみの里で車中着替え。携帯ゲーム(しろつく)の位置登録。14:25 なごみの里出発。

14:50  道の駅「シルクウェイにちはら」で遅めの昼食。
 この食堂。「らーめん屋」と「郷土料理せいさく」「食事&喫茶にちはら」の三店舗が合同のセルフ。
 メニューも豊富でお値段りーずなぶる。
 肉そばを食べただけだけど、なかなかおいしくてまた寄って別メニューも食べてみたいとおもった。


15:15 道の駅「シルクウェイにちはら」発

15:30  県道33号:益田・山陰道無料区間 15:40 国道9号線
16:00  浜田市周布。ひさびさ釣り場あちこち確認。浜田バイパス
16:30  国道186号。帰路に着く。
17:00  芸北。  17:30 加計。  18:00 湯来
18:30  自宅着

カテゴリー: 20_ドライブ, 31_山歩き, 未分類 タグ: パーマリンク

風雨の十種ヶ峰 リハビリ登山 Part1 への2件のフィードバック

  1. cero のコメント:

    行かれたのですね。
    すごいです^^

    やはり多少の雨風はありましたか。

    広島市内はほとんど雨は降らず、風もそんなに強いのもなく、晴れでした(笑)

    台風はとなりの岡山県を通過してるというのに。

    なんか変な天気(台風)でした・・・。

    • Punipuny のコメント:

      ちょっと別の目的もあったので,ドライブしてきました。
      雨はよく降ってましたが,土砂崩れなどの危険はなさそうでした。
      往路,柿木村までは路面も全く濡れていなかったので,ちょっと期待したけれど,
      山上は,やはり雨でした。

      帰路,芸北あたりではもう路面が乾いていました。

      台風は,中心から200Km程度以上離れている所では,晴れ間があったりますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください