当初、岩国城山の登るパーティに飛び入り参加予定だったけれど、駐車場についてから、リーダーの所用と寒さの為、中止という事を知った。
転進、錦竜の滝からぐるうり回って登った事はあるけれど、正面参道からはまだ登った事のない行者山へ登ってみることにした。数日前にサイクリングで登山口を見つけておいたので、登ってみることにした。
城山と行者山のダブルヘッダーも考えたけれど、城山は姉ヶ山までが初めてのルートだし、
行者山は初めてのルートなので、行者山だけにした。
大歳神社から、民家の間を抜けて、登山道をトコトコ登っていくとすぐに石鎚神社の横に出た。行きはとりあえず通過。少し行くと広い登山道と合流した・・・え、別の登山道があるんだ。
瀬戸内の里山特有の花崗岩と真砂土の登山道を登る。水場・山門・白いお堂とその奥の祠をちょっぴり覗いてから行く。雪がちらつきだしたと思ったら、山頂だった。風を避けて、少し降ってからダウンとアウターを着込んで、ランチにする。
帰りは石鎚神社まで降ってから、再度登り返し、大きな登山道をくだるってみた。メープルヒル病院の横に出た。前回、下見に来た時、看板には錦龍の滝からのハイキングコース合流して、登る道しか記載がなかったけれど、コチラからも直登りできる事を知った。
しかし・・・寒かったw