朝5時前に眼が醒めた。斜め向かいにいつの間にか駐車した軽四がエンジンをかけっぱなしで、アイドリングが定期的に甲高くなる。眠れそうにないので早めに出発する事にして、エンジン暖気開始。車内を片付ける。昨夜はのみ残しの酒をおもいっきりこぼしてしまったけれど、すぐにタオルをあてたからか、匂いはあまり気にならない。
5時過ぎに小国の道の駅を出発。国道212号を阿蘇大観峰へ向かう。あわよくば日の出を見ようと思ったけれど、大観峰着は6時前。夜景?だけ見て引き返した。気温は氷点下1度、道路は濡れていて、大観峰別れのコーナ1っ箇所だけ、わずかだけれど凍結スリップした。内牧温泉のファミマでトイレ休憩と朝食購入。左折して、阿蘇国道57号へ。阿蘇の西の裾野をドライブ。さすがに阿蘇山上の道路を早朝に越えるのは止めておいた。
赤水あたりで夜は明け、阿蘇大橋から国道325号へ。ぐるりまわって、南阿蘇、阿蘇内輪山が見わたせる路側帯で朝食を取り、高千穂峡へむかう。
8時前に高千穂峡到着。一応、目標の宮崎県までは来た。Pに車を入れると係員さんが入り口すぐ横の車椅子マークのゆったりした所、カラーコーンを除けて誘導してくれた。とりあえず定番のアングルから写真を数枚撮影。
8時半からのボートは一番乗り。以前はなかった救命胴衣を着用。監視のボートがすでに滝の下で待機している。冬だから人少ないだろうと思ったら、その後ぞくぞくとボートは繰り出してきた。ワーキャーとかしましいレディース3人組。カップル。一人もくもくと写真を撮る青年。ご老人を含む家族連れ。子供連れ。鴨にエサをやって遊ぶ。必死にボートを追いかけてくる姿がかわいい。
今日は淡水魚水族館にも入館。9時過ぎに高千穂峡を出発。山都町の通潤橋へ向かう。10時20分「道の駅通潤橋」に到着。夕べ見た山都町観光HPには、「現在は観光放水は行っていない」と記載してあった。12時の定時放水はあるだろうからそれを見ようと思っていた。時間がたっぷりあるので橋の上に上がってみて発覚したこと・・・・工事中で水が全く通っていない!!、通潤橋上にある建物への道路も閉鎖ぎみ。行ってみたらほとんどつぶれかけ?の資料館だった。これでは定時放水もないだろう(涙)ここは今度熊本観光とセットでリベンジだ。
12時前に高森へ。田楽の里は満員待ち行列。30分ほど待って囲炉裏端へ。
田楽定食 1,790円: 山菜の付出し・揚げ豆腐・田楽(小いも・やまめ・豆腐・沢がに・こんにゃく)・だご汁・きびめし
山里定食 1,890円: 山菜の付出し・揚げ豆腐・田楽(いも・やまめ・豆腐)・だご汁・きびめし
食後は、高森湧水トンネルと白川水源へ。湧水トンネルは七夕飾りとクリスマスツリー。だいぶ整理されていた。ウオーターパールは相変わらず。白川水源も相変わらず、川底から綺麗な水を湧出していた。14時50分、白川水源発。阿蘇パノラマライン~阿蘇山上(車窓)~ちょっと道間違えて阿蘇一宮。大観峰~やまなみハイウェイをへて、瀬の本高原~牧の戸峠。牧の戸峠は雪景色。そして九重夢吊大橋についたのは17時20分だった。従業員の人も帰り始めていて、トイレだけ使わせてもらう。九酔渓経由で九重ICは17時40分過ぎ・・・えー九重ICから夢吊大橋まで20分くらい??(前の車追っかけてちょと飛ばしたけれども)。
21時過ぎに自宅着。
写真のトンネルとか湧水地とかは、以前、連れて行ってくださった場所ですよね?懐かしいです。
下のエントリーになりますが、伏見稲荷は今年、初詣に行きました。初めて行ったんですが、鳥居がすごかったですね。ただ、人の数もすごくてまともに写真を撮れるような雰囲気ではなかったです。落ち着いてからまた行こうと思っていましたが、時期を選べば、ちゃんと写真も撮れそうですね。
それから後で知ったのですが、鳥居の山の中腹くらいに「に志むら」というお茶屋さんがあって、ここが俳優の西村和彦の実家らしいです。知ってました?
ところで、ぱわさんはGWはどういう予定になっているんですか?
そうそう、仙酔峡のロープウェイが予想外の整備運休で、強風の中バカ尾根と呼ぱれる仙酔尾根をてくてく登った後に、阿蘇山麓でキャンプ張って、翌日いきましたね~<南阿蘇
伏見稲荷! 自分が行った時は夕方遅くだったので人は少なかったけれど・・・。少ないといってもかなりな人が歩いていました。西村和彦さんの実家の御茶屋さんは知りませでした。今度は注意してみておこう。
鳥居の参道以外も含め、一日、ゆっくり楽しめそうな伏見稲荷。また行きます(笑
GWは特に予定いれていません。以前のようにいろいろ拘束されずに動けるようになりつつあります。なにか楽しそうなプランがあれば、SNSの方で一緒にプランニングしていければよいですね。ちなみに屋久島の宮之浦岳や日本アルプス(GWだとまだピーク登攀ではなく、キャンプ地とかの下見になると思うけれど)あたり、行き当たりばったりで、お気楽にいきたいと思っています。
屋久島、また行ってみたいですね。昨年、途中でカメラが水でだめになったのを悔やんでいるところです。
宮之浦岳も行ってみられたらいいですけど、やはり、結構、大変みたいですね。
アルプスは最低でも、夏に立山には行きたいなと思っています。
大学の時、実習で行ったことがあって、その行程をなぞれば楽かなと。とはいえ、だいぶ忘れているので、色々調べているところです。
屋久島縦走。kouあたりを巻き込んで(こらっ、行ってしまえばなんとかなるかもです。屋久島とまではいわずとも、九重や霧島や開門岳なんかもいいかも。立山も良さそうですね。
他にもなんかいいプランありそうだったら、声かけてください。
ランチさんには気の赴くままにワガママいわせてもらいますから。
アルプスはGWはちょっと早いのかと思っています。
立山で、私が考えている計画では、山荘にお泊まり道具は置いておけるはずなので、山歩きの自体の荷物は日帰り登山並でいけると思っています。7月の末くらいに行けたらいいなと(大学の時もそれぐらいの時期で天候にも恵まれた)。
それで、GWはまた屋久島に行きたいなと思っているのですが、ぱわさんのご予定、お考えはどんな感じかと?
そうですね。3000m級のピーク目指すとしたら、私もそう思います<GW=日本アルプスはちょっと早い。山小屋泊まりで、日帰りピークハントは日帰り的な歩き方はよさそうです。
まだ、職場の次年度の体制がはっきりしていないので、なんともいえないのですが、屋久島、いきたいですね~。宮之浦岳縦走でもいいし、ゆっくりまったりなツアーでもいいし。もう少しして、打ち合わせましょう。