2006年10月。山登りしてみたい@広島コミュを開設する以前の話。
(当時)職場の新人佐吉と一緒に山歩き。
ネッ友のkouが逆方向の高千穂河原から迎え&道案内にきてくれた。
子供の頃、聞いていた霧島連峰(きりしまれんぽう)という言葉の響きがステキだった。
今はコミュの副管理人をしてくれているうりちゃんともまだ面識はなく、「えびの高原から高千穂河原~そして高千穂峰ピストンを一日で歩いた」という日記に畏怖(?w)の念を抱いて、登山靴のアドバイスを乞い、アドバイスにしたがって登山靴を購入しての初縦走登山だった。服装はジャージw
コバルトグリーンの火口湖。
多分、ここのこの景色をもう見ることはできないだろう。
が、それを嘆く事などは全くない。
新しいどでかい溶岩ドームを見ることができるかもしれないのだから。
景色は幾億・幾兆。人の数も幾十億。そのすべてを知り、出会うことなどは到底不可能。景色も人も、そのうちどれだけの山頂を極め、どれだけの人との出会いを実現できたかなどということは些細なことだ。
これから出会えるであろう景色。
つながっていたい・つながっていてくれようとする人。
それこそが重要で、大事にすべき風景と人なのだ。
もう一つの土曜日 by 浜田省吾
(2012.05.15リンク削除)
片思い by 浜田省吾
(2012.05.15リンク削除)
サイドシートの影 by 浜田省吾
(2012.05.15リンク削除)