知林ヶ島・山川砂蒸し風呂・知覧ねぷた祭 鹿児島ドライブ 1日目

渡ってみたかった知林ヶ島の砂洲
久しぶりの砂蒸し露天風呂「佐湯里」
ねぷたと言うと青森とばかり思っていた祭

金曜深夜の23時に自宅発。
初夏の連休。鹿児島の海と祭りへ。

一般国道2号を小月まで。
埴生のENEOSで給油。
34.92L @134 ¥4,679
521.4km 燃費は14.9Km/L

小月~小倉南までは高速道。
小倉南からは,再び一般国道322号
昔,久留米や甘木によく遊びに行っていた時に
走った道を辿ってみました。
ただ、八丁越えだけは比較的カーブゆるい県道へ迂回。

早朝5時頃に久留米ICから再び高速道へ。
6時,宮原SAで力尽き(笑),1時間程仮眠します。

谷山ICまで指宿スカイライン。県道・国道をへ,
道の駅「指宿」で昼用弁当・屋久島の焼酎「三岳」を購入して,
知林ヶ島へ渡る由良浜駐車場着は10時前でした。

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まだ砂洲はつながっていません。浜を砂洲出現まで,ゆっくり散策。
キャンプ場の管理人の方?=知林ヶ島のガイドの方のアドバイスと
お話しを聞いたり,写真を撮ったり。



雨も降り出したし,ガイドの方に言う事に従って,
一旦駐車場にもどり,車をキャンプ場の駐車場に移動。
12時すぎまで車中で弁当を食べ,仮眠して待ちました。

12時半。砂洲が出現。
ガイドの方に案内してもらいながら,知林ヶ島へ。

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でっかいヒトデが落ちていたりする800mの砂州。
てくてく歩いて,知林ヶ島到着。
ガイドの方にいろんなことを教えてもらいました。

砂洲のできる位置は毎日違うそうで,800mの砂洲は
左右最大70m位は移動するそうです。
同じような大きさの左右をあわせるとハート型になる
モクハチアオイという貝は2000年前のもので,
海底でその化石が層になっており,いまだに
打ち上げられるのだそうです。
絶滅危惧種・・・ではなくて既に絶滅した貝!

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遊歩道があるけれど,現在は崩壊箇所があって,
通行止め・立ち入り禁止。
1時間半くらいで回れるそうで,砂洲出現と同時に渡れば,
トレッキングして十分戻ってこれるそうです。
改修されたらトレッキングに来てみたい。

最初の案内は私達だけで,ガイドさんも専属みたいでした。
ありがとう。

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砂洲ウォーキングのあとは,天然砂蒸し露天風呂。
山川の「砂湯里」で温まりました。

ここは10年前初めて砂蒸し風呂に入った時に訪れた場所。
その時も,その後行った時も私達だけだったのに,
今回は人が一杯でした。

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お風呂の後は,知覧ねぷた祭りへ。

16時に知覧特効平和会館の駐車場に車をいれます。
シャトルバスは17時からということで,徒歩で 会場の商店街へ。

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歩行者天国になっています。
つまみのたこ焼き・枝豆・唐揚げ・ビールを仕入れて
歩道に座り込んで,ステージのイベントを耳にしながら,
2時間まったり。

19時。ねぷたの巡行が始まりました。
弘前のねぷたは,扇形をしていて,Neputa。
青森の人型の山車はねぶた=Nebutaという事を知りました。

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弘前と知覧の交換留学の高校生の活動をきっかけに
20年前に始まったという「知覧ねぷた」

太鼓の上には艶やかな女性が乗って太鼓を叩き,
派手な描画と飾りの「ねぷた」と笛・お囃子。
かけ声が勇壮かつ華麗です。

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艶やかで,華麗な祭でした。 楽しかった。
帰りはシャトルバスで駐車場へ。

終了後,鹿児島市街まで戻り給油。
36.45L @146 ¥5,322
Trip 510.9km 燃費14.0Km/L

高速道路や一般道の登りが多い道では燃費が悪化していました。

国道3号~328号~3号を通り,
日付がかわる頃,熊本市葦北の道の駅「田浦」着
1日目が終わりました。車中泊。

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